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プ レ ゼ ン ト の ペ ー ジ


巻頭言 橋本健

今回で「超科学」誌も100号を迎えた。(1997年7月)
「超科学」の創刊号は1973年4月1日に発刊した。
この時を日本超科学会発足の日としているから発足以来24年になる。
この年間を6で割ると144になるから100号はもっと前に達成していなければならなかったが、財政難のために、しばらく超科学を出せなかったことがある。
これを救ったのはアルファコイルの発明で、アルファコイルを購入したい方は日本超科学会に入会しなければならないという規則を作ったために日本超科学会の会員は急速に増えた。
類似の学会として日本サイ科学会が当会発足より2〜3年後に出来、最近では人体科学会、その他多くの学会が輩出したが、日本超科学会はいくつかの点で類似の学会と異なる。
それは日本超科学会のホームベージを見てくださると詳しく述べてあるが、他の学会は主として超常現象を従来の科学的手法で解明しようとするのに対して日本超科学会では超科学的手法を使う。
超常現象は従来の科学的手法では捉えられない。
したがって従来の科学の手法をもって超常現象を捉えようとしても無理である。
それゆえにそういう学会は、発足以来ほとんど進歩がない。いまだに超常現象はあるのかないのかというところでうろうろしている。
我々はもはや科学的に検証しようとはしない。
奇跡はある、そして万人に奇跡を起こす力が潜在的にあると信じ、万人が奇跡を起こす方法を学ぼうとする。
また、超科学は神を信じる科学である。
その世界観の中に神が存在する、このような学会はほかにはないと思う。
100号記念に際し多くの方からご祝辞を頂戴し感謝に堪えない。
これらの方々は超科学の哲学とアルファコイルの使用により円滑現象を実現しつつあることに感謝しておられるが、私もそのことに感謝したい。
これまでの私の考え方が間違っていないことを確信し、ますますこの思想を普及して行きたい。ありがとうございます。

「超科学」100号発刊記念によせて 茨城県水戸支部長 木村 伸輔

「超科学」誌は、本誌をもって丁度発刊一〇〇号であるという誠に素晴らしい実績であります。まずはおめでとうございます。この素晴らしいチャンスに投稿を依頼されました。
これまた大変光栄なことと考えております。
投稿をお引き受けしてから、さて、どんなことを書いたらよいだろうかと考えておりましたが、実は現在東京にある某病院のベッドの上でこの原稿を書いております。
そして私の周りではカチヵチというあのフルファコイルの音が規則正しくリズミカルに響いております。私が入院したことはたいしたことではないので、友人・知人にも誰にも知らせておりません。
もちろん公的にも発表しておりませんでしたが、この入院が私に素晴らしい円滑現象をもたらしてくれたのです。
これほどの素晴らしい円滑現象を会員の方々にご報告しないということでは皆様に申し訳ないと思いまして、あえて恥をしのんで私の病気について発表させていただくことにしました。
私は十数年前から右足首の内側に大きな静脈瘤ができておりまして、一時 はかなり苦しんたこともありましたが、私自身職業が鍼灸師であるため、自分で鍼灸の治療を行いまして病気の進行を食い止め、さほど苦痛もなく今までなんとかもたせてまいりました。
しかし、それがかえって仇になってしまったようで、今年一月初めにちょっとしたことで右足首内側に小さな傷がついたのが、アツという間にその傷がどんどん大きくなって潰瘍になってしまったのです。
そのうち痛みが出てだんだん激しくなっていきました。歩行にも少々困難を感じるようになってしまったので、新年のご挨拶かたがた伺ったある高名なお医者様(あるー流大学医学部の名誉教授)に診察をしていただいたところ、すぐ入院して手術を受けなさいといわれまして、ご自分の卒業された東大医学部付属病院の外科教授をご紹介いただきました。
私の住まいは茨城県水戸市なので東京に通院するのは、かなりきついのですが、やはり有名な大学病院で治療を受けたいという気持ちで東京の大学病院まで何度か通院いたしました。
さて、種々の検査も終わり、入院ということになった時、その大学病院は大変混んでいてベッドの空きがなく、いつ入院できるかわからないので、その大学関連の系列病院に入院することになりました。
医師は大学から派遣されて、その関連の病院に行き、手術もその先生が行うから安心してくたさいと言われ、私も言われた通りにしました。
私はどうせなら個室に入りたいと思いましたが、差額ベッド費用が1室1日あたり1万円以上もするので、入院当日と翌日の手術の日の2日間だけ個室に入ることにいたしました。
予定通り3月14日に入院、15日に手術が行われてすべてが順調に進行いたしました。
この時からもう円滑現象が始まっていたのです。いや、もっと前から、すなわちこの病院に入院が決まったことが、もう円滑現象たったのたということが後になってわかりました。
2日間個室で3日目から大部屋に入る予定でしたが、事情で大部屋の移動ができず4日目の17日になって大部屋へ移動しました。
私は人見知りするほうなので大部屋というのは好きではありません。
大部屋は6人部屋で5人入っていました。ところが私が入ったその日に3人が退院、2日目にお1人が退院され、翌日残っていたお1人が退院され、部屋に入ってから3日目より6人用の大部屋に私1人になってしまいました。
看護婦さんは「こんなに ガラガラに部屋が空くなんて、かつてないことですよ、お1人で寂しいでしょう」と言いましたが、私は大喜びでした。
私が希望していた通り大きな個室になったのです。こんな素晴らしい円滑現象は滅多にありません。部屋の掃除をしているおじさんも自分はずいぶん長い間勤めているが、こんなことは1度もなかったと言っていました。
これこそまさしくアルファコイルによるところの素晴らしい円滑現象以外の何物でもないではありませんか。
それから15日の夜からアルファコイルをこの病院で使用するに際しても、大きな円滑現象が起きていたのです。
私は病院で使用するにあたってベツドの下ではベッドもだいぶ厚いので効果が薄れるのではないかと心配しました。
また、ベッドの金具の上に置くと、音がたいぶ大きくなって周りの人にも聞こえまずいだろうと思いました。
そこで腰にあたる所に座布団をあて、その下にまずー個の輪を置きました。幸いに足の方にやや大きめの足枕が置いてあったので、その下にもう一個の輪を置きました。
これは腰の下に置いた輪とはNSの向きを逆さにして置いたわけです。
ところが看護婦さんに見つかってしまい、説明を求められたので事情を説明したところ、医師に相談して承諾をいただいてから使ってほしいと言われたので、困ったことになったと思っていました。
医師に説明してもまずわかってもらえないだろう。簡単に承諾などもらえないだろうという消極的な考えをもってしまったのです。しかしフト思いなおして、「これはいかん。そんな考えをもっては駄目だ」と考えなおしました。
医師に相談したら、気持ち良く承諾してくれたというイメージをもって考えたのです。
夕方、ちょうど医師の回診がありましたので使用許可を願いでました。
医師が快く承諾してくれたことを頭に描いて相談しました。
手術の麻酔が切れたらだいぶ傷が痛むでしょう。この器械を使うと脳波がアルファ波になり、大脳からエンドルフィンなどの良いホルモンが分泌されて気持ちが楽になるので、ぜひ使わせていたたきたいと頼みましたら、その趣旨を理解した医師の先生がいともあっさり承諾してくれました。
なんか拍子抜けした感じでした。でも、これはまさしく円滑現象であると思いました。
手術が終わってしばらく経って麻酔が切れたら、案の定痛みが出てきましたので、早速セットしておいたアルフアコイルのスイッチを入れてもらいました。さすがに楽になってまいりました。周波数は8Hz、電圧は300Vです。
 大部屋は私が入って、四日目から私専用の個室となりました。自分一人だけというのは大変気楽なものです。ここで、またまた大きな円滑現象です。部屋に入って五日目になんと部屋にテレビかついたのです。
 部屋にー台等というのでなくーベッドにー台ついたのです。今時大概の病院にはどこでもテレビかついているのは当たり前でしょう。ところがこの病院にはテレビがついていなかったのです。何年間もつかなかったテレビが自分が入って数日目につくなんて、まさしく円滑現象です。
 このように毎日毎日が円滑現象の連続なのです。私もいささかあきれてしまった感じで過ごしていました。3月26日に退院の日が30日と決定いたしました。いまだに誰も入ってきません。3月29日、いよいよ明日退院という日、おー人の新患さんが入ってきました。
 3月19日にー人になって以来、なんと10日間も私のー人舞台が続いたのです。
 明日は退院です。アルフ7コイル様、ありがとうございました。

茨城県つくば支部長 鈴木 昭平

「超科学」は、未来を開く光だと思います。
 もうすぐ21世紀。大変化の時代がやってきます。そのキーワードは、国際化、情報化、そして環境、福祉です。
 人口構成の推移からして、日本そして世界の基本的構造は大きく変わります。
 20世紀の延長線上での発展は、もはや有り得ません。
 であるならば、思い切って新しい価値観を求めなければなりません。 それは、これまでとは別の視点から人間を見直し、宇宙船「地球号」の乗組員として人間の役割を検討することではないでしょうか。『超科学』は、これまでの科学観を超えた視点を私たちに提示してきました。
そして、私たちの心と活動の支えとなってきました。 宇宙の1部である地球。そこに生きる私たち1人1人の存在と、真の可能性。20世紀の科学では解明できなかったさまざまな現象。これらが、二一世紀の科学によって再認識され、再解釈され、その多くが解き明かされることと確信します。
  したがって、『超科学』の役割は、これまで以上に重大となることでしょう。200号、300号と次の世代に引き継がれ、永遠に刊行され、常に未来の扉を開ける鍵として、多くの賛同者を得、地球そして宇宙の生命活動に寄与し続けることを心より期待します。未熟ながら私自身も幼児教育の分野を中心に、人間能力の開発を通じて多少でもお役に立ちたいと願っています。

岡山県支部長 原田 実

橋本先生が、昭和58年(1983年)アルファコイルを発表されますと、識者から20世紀最高の発明として最大の賛辞が寄せられたものです。
 事実、先生のアルフ7コイルを使うと頭が良くなり、運が良くなり、健康になります。また、円滑現象が起き、インスピレーションが豊かになり霊感が現れたりします。
 まさに画期的な発明でありました。
  「日本超科学会」を主宰される橋本会長は、偉大な科学者であるばかりでなく、偉大な宗教家であり、21世紀が「心の時代」であると、つねにご主張され、偉大な思想家として、我々の崇敬してやまないところです。
 「日本超科学会」が、ますます発展し、世界の超科学会に確たる地位を占めることを確信し、会長のご健勝を祈念して、蕪辞(ぶじ)をつらねて超科学誌100号刊行の祝辞とさせていただきます。

大阪支部長 永井 明澄

このたび、記念すべき発刊100号を迎えましたことを心よりお慶び申し上げます。橋本会長をはじめスタッフの皆様、並びに会員諸氏の多大なるご尽力の賜物と感謝致します。振り返れば、私もアルファコイルとともに15年。
 平成4年京都市研究会での体験発表(71号掲載)の後も、ブラス思考マイナス思考と葛藤(かっとう)したことも多々ありましたが、現在は円滑現象の中で生かされ健康で幸福な日々を過ごさせていただいています。
 これも、アルファコイルを縁として、さまざまな分野で活躍されていらっしゃる方々との出会いによるものと喜んでおります。100号発刊お祝いとともに、皆様のますますのご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。

三重県四日市支部長 家藤 覚

超科学誌100号の刊行、心よりお祝い申し上げます。
さて、21世紀はホンモノの超科学の時代がくると信じ、真の健康を創造するため、真の教育と医療を実践研究しています。
その教育・医療の目的は、真の自己実現をすることです。
 真の自己実現とは、超科学(見えない真理)を研究し、ー人一人にある潜在能力を引き出し、真の自己を最大に生かすことです。そのためには、人間観が第一ボタン、肉体的人間観から、神性・仏性・無限の可能性、創造性・自然治癒力・個性をもつ心・魂・霊的人間観に根源的に転換し、この世に生まれてきた目的を確認します。
そのため、抗暗示障壁がとれ、潜在能力を引き出しやすくするアルファコイル(幸福波発生装置)を使用し、自然治癒力を高め、免疫機構を活性化するためにバイオ・ノーマライザーを食べています。そして、真の自己実現を妨げている原因の「エゴ」を消し、生命の起源(カミの心)の想いと自己の想いが共振し一致するため、親・祖先・創造主に感謝し喜び安心してもらう心の種(想念) と言葉・行いを実践し、体得、そして他人の幸せの種を蒔き続け、縁を尊び 至誠を尽くし、宇宙自然の法則に従い真の自己実現のため、今を最高に明るく楽しく実り豊かに生きぬいています。

北海道支部長 吉岡 賢悦

100号刊行おめでとうごさいます。
思い返してみれば、超科学誌16号から出会いをいただき、今、私は楽しい毎日を過ごさせていただいていることにありがたいと感謝しています。
一台のアルフフコイルとの出会いによって、私の人生は大きく変わりました。
まるで、レールのポイントを切り替えたように変わったのです。
 それまでは、一寸先も見えず、突然、心配なことや大変なことが次々と出現し、運の悪さを嘆いてばかりでした。
  しかし、アルファコイルに出会ってからは、今まで見えなかった先が見えてきて「人生は自分の思った通りになる」と実感させていたたいています。アルファコイルは、NECとかIB Mのコンピュータと同じです。
 数千万円のコンピュータもソフトがなければ、ただのゴミです。ソフトがあってはじめて、人間が数年かかりで計算することを瞬時に行う超能力が出てくるというものです。
  ですから、アルファコイルにもソフトが必要だと思います。
橋本健先生、晃一先生の著書、インスビレーンョンテーブ、超科学誌、アルファコイル研究会の指導の中に、そのソフトがあると思います。橋本健先生やアルファコイル研究会の皆様のお陰で今日があり、明日があります。
私はアルファコイルに出会って、自分の過去と今を見た時、今のありがたさがジンとくるのです。
そして、一分後、一時間後、一年後、十年後、三十年後が楽しみです。
「こうなったらいいな」というイメージが、今よりさらに良くなって出現してくると思えるからです。
未来が楽しみで、嬉しくてワクワクしてきます。
 また、こんな嬉しさを多くの人に「ほんとうにすごい」と実感していただきたいという気持ちでいっぱいです。
そして支部長のー人として、アルファコイルを使うお手伝いをさせていたたいた人が、ポイントを切り替えるように変って良くなっていく姿を見る時、深い喜びを感じます。超科学誌が、私たちー人一人の羅針盤のようになり、いついつまでも続くことを願っています。さあ、今日は良いことがあるぞ!

山梨県支部長 原田紀邦

社会生活と規則制度を考える時、最も象徴的・代表的なものは、時計すなわち暦でしょう。明治五年までわが国は不定時法を用いておりました。大きな星がパラパラと見え、また手の筋の細かいのは見えず大筋が3筋ばかり見る時を明け六つ・暮れ六つと定め、これが時の基準でしたから、季節により、精密には日々により、またもちろん地方により、それぞれ異なる時を用いておりました。朝に星をいただき夕べに月を負っての生活を営む大部分の農民には好都合であったのです。人は自然のー部ですから、その生活にとって不定時法は最も合理的ともいえます。また当時は鎖国であり国内の交流においても時間に制約されることは少なかったのでしょう。
しかし、鉄道・航海・飛行機・自動車・ラジオ等がどんどん普及し、人々の交流が大きく密になると、もう地方には合理的で都合良くても不定時法ではどうにもなりません。
 世界は定時法により1つのルールで円滑に機能しています。
人々の価値観が多様化している時代ですが、それはそれとして、人が考え行動する基準、もとの考え、宗教は1つでなければなりません。勿論時差程度の違いはあるにせよ、科学が宗教を生むために、1日も早く橋本先生の超科学研究所が実現される事を祈ります。


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プ レ ゼ ン ト の ペ ー ジ


日 本 超 科 学 会

メールはtyo100@alphacoil.com

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